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NOVEL

This story is the work which nonfiction mixed with based on ririka's actual experience with the fiction


   The third long-awaited special project 関門海峡ミステリーツアー
                                            

♪ If Shinichi,Kaito & Ai join this tour Version ♪   【前編】


 

「いやぁ〜、まさか新一と関門海峡まで旅行に行けるとはね〜vvv」

 

新幹線 「のぞみ 3号」の車内で、とてつもなく大きな焼肉の入った駅弁を頬張りながら、そう微笑むのは世紀の大怪盗こと、黒羽 快斗である。

その横には当然、名探偵・工藤 新一。

そして、その新一の隣には今は「少女」の殻を被っているものの、もと黒の組織の一員でもあった灰原 哀が。

 

この日本ではおそらく最強かと思われるメンバーが、3人掛けの椅子横一列に仲良く並んで座っている。

3人が向かっているのは、歴史の素顔に逢える街、関門海峡。

関東からだと、新幹線だけでもざっと4〜5時間はかかる、かなりの長旅だ。

 

 

「・・・悪かったわね。二人の旅行を邪魔するようなマネをして。」

二人より、一まわり小さな駅弁をさくさくと食べ終わった哀は、後片付けをしながらサラリと言葉を発した。

それを聞いた新一と快斗はたちまち声を上げる。

「何言ってんだよ!灰原!!」

「そーだよ!哀ちゃん!!今回の旅行に行けるのは、そもそもは哀ちゃんのおかげなんだしさ!!」

 

・・・私のおかげ・・・ね。

まぁ、確かにそうではあるんだけど。

 

二人の言葉に哀は苦笑した。

 

 

 

事の起こりは数ヶ月前。

博士と近所の商店街に夕飯の買い物に行った際、福引の一等賞の旅行を哀が当ててしまった事に始まる。

 

 

「哀ちゃん、福引なんかやるの、初めてだったんだろ?ビキナーズ・ラックって感じかなぁ!」

「・・・ええ、だから嫌だって言ったのよ。なのに、博士が何事も経験だって言うから・・・。
福引で旅行を引き当てるだなんて、まるでどこかの『迷探偵』さんみたいじゃない?」

「・・・・・灰原、お前な・・・・・。
けどまぁ、一等賞が『関門海峡ミステリーツアー』とはな。少年探偵団も本当は行きたかったろーなぁ。」

 

 

それはそうだろう。

旅先で事件が起きたという設定で始まるこのミステリーツアーは、予め手渡されているツアーブックのストーリーを
もとに、捜査ポイントとなっているその観光地の各名所を巡って手がかりを集め、犯人を推理していくというもの。

ちょっとしたオリエンテーリングのような要素も兼ね備えているわけで。

少年探偵団の子供達には、まさにおあつらえ向きと言ったところだ。

だからこそ哀は、当初、このツアーチケットを探偵団の子供達にそっくりそのままあげてしまうつもりでいた。

だが、しかし。

紅葉もそろそろ始まりかけた、この行楽シーズン。

家族との先約に多忙な彼らは、あいにく上手く時間を作る事ができずに泣く泣く指をくわえて諦めるハメとなり。

哀はチケットを持て余すこととなってしまったのである。

 

・・・・・どうしようかしら、コレ・・・・・・。

 

そんな時、ふと、隣家の『名探偵』の存在が哀の頭を過ぎったワケで。

いささかお子様向けに企画されたツアーではあるものの、イベント好きの快斗もいることだし、
あの二人なら喜んで旅行に行くかもしれないと思った哀は、新一にチケットを託すつもりでいた。

あとは二人で勝手にすればいいと、そう思って。

 

だが実際は、哀の知らないところで博士が先に行動を起こしていた。

普段、研究ばかりで家に引き篭もりがちな哀を、これを機会に連れ出すようにと、新一に声がけをしていたのだ。

博士の話に大いに頷けるところのあった新一は、笑顔でその申し出を了承すると、こういう事に手馴れた快斗を
使って、早々に交通手段やホテルの手配をさせたのだった。

 

そうとは知らず、哀がツアーのチケットを新一に全部あげるつもりで差し出したところ、
その内の一枚が、なんと再び哀の手元にバックしてくるではないか。

どういうことか?と、哀が不審げに眉を寄せて新一を見上げると、彼はにっこりこう一言。

 

「灰原、お前、関門海峡なんて行ったことなんてねーだろ?オレ達が連れてってやるから!」

 

と、まぁこんなワケで、哀は新一と快斗と一緒に関門海峡まで旅行をすることとなったのだ。

 

 

 

「まぁ、よかったじゃねーか、灰原! お前、こんな機会でもなきゃ、そうそう遠出なんかしやしないだろう?
確かにお前の気持ちはわからなくもないけど、たまには気分転換も必要だしな。
お前の事は、博士からしっかり頼むって言われてるからさ、ま、安心して旅行を満喫しろよ!」

「そうそう!哀ちゃんの事はオレと新一でちゃーんとボディ・ガードするからさ!
心配することは何も無いって!」

 

・・・・・確かにこんな最強コンビにガードしてもらえるなら、かなり大船に乗った気でいられるような気も
しないでもないけど。

 

「でも、まさか先に博士が貴方達に手を回しているとはね・・・。」

哀は苦笑した。

そんな哀を見て、新一も快斗も優しく笑う。

「灰原のことをいつも気にかけてるんだよ、博士は・・・。」

「博士を安心させてあげるためにも、哀ちゃん自身がこのツアーをめーいっぱい楽しまなきゃな!」

 

快斗の言葉に、哀はやや眉を寄せながら、先程受け取ったばかりの今回のツアーブックを掲げる。

 

「・・・めーいっぱい楽しむって、貴方達、まさかこのツアーに則って行動するつもりなの?」

「え?当ったり前でしょ?哀ちゃん!だってこのツアーは事件を解決していくことに意義があるんだぜ?
ほら、ツアーブックの後ろ。ここにもちゃんと書いてあるだろ?
『犯人を推理できたら、ハガキで応募だ!!』って。正解者の中から、抽選でスペシャルグッズが
当たっちゃうんだからさ!!」

ウキウキしながら快斗が指で指し示すそこには、確かに関門海峡の名産品をプレゼントだと書いてあった。

どうやら、この怪盗は賞品をゲットする気でいるらしい。

「・・・快斗。あっちの名産品ってフグだぞ?お前、食えんのかよ?」

「いや、オレはダメだけど。母さんが結構好きでさぁ。食べさせてやりたいとか思ってね。
新一はフグは好き?」

「別に特別大好物ってワケでもないけど・・・。普通に美味しいとは思うぜ?」

 

そんな二人のやりとりを耳にしながら、哀は密かに今日の夕食はフグを食べようと心に決めていた。

わざわざ下関まで旅行に行くなら、そこの名産品を食べずに帰るなどと、そんなこと出来るはずが無い。

とは言え、同行者であるこの魚嫌いの怪盗をどうしてくれようかとも思ったが・・・。

 

・・・工藤君がフグを嫌いじゃないんなら、話は簡単ね。

 

新一をエサに快斗を丸め込む事など、実に造作も無い事である。

哀は、早々にツアーブックのおすすめショップのページに掲載されているフグのお店をチェックし始めた。

 

「・・・灰原。お前、ショップリストに目を通す前に、先にツアーストーリーを読めよ?
これを読まなきゃ、話は始まらねーんだぞ?それをもとに捜査ポイントを決定していくんだからな!」

「・・・ずいぶん真剣なのね?工藤君。」

 

・・・ツアー用に企画された殺人事件とはいえ、名探偵さんとしては解決せずにはいられないのかしら?

哀はクスリと人の悪い笑いを浮かべた。

 

とりあえず、ツアー参加するためには、確かにツアーブックに載っているストーリーを把握することが必要だ。

そんなわけで、それぞれツアーブックを新幹線の中で熟読することとなる。

 

 

■ ストーリー紹介 ■

関門海峡へやってきた主人公グループは、高校時代の同級生だという4人の男女に出会う。

このうち2人が婚約したのと、昔亡くなった友人の十三回忌を兼ねて集まったのだそうだ。

そこへ、1人の男が現れる。彼も同級生だというが、何やら複雑な過去があって先の4人とは酷く関係が悪そうである。

そうこうしている内に、4人とは不仲である彼が何者かによって撲殺された。

顔見知りによる怨恨の線での殺人であろうと考えられるこの事件で、容疑者として浮かび上がったのは
先に主人公達が出会った4人の男女だった。

だが、彼らにはそれぞれにはしっかりとしたアリバイがあるらしいが・・・・。

 

 

「・・・ふーん。で、このアリバイが、本当に成立してるかどうかはアヤシイってワケか。
要するにアリバイ崩しには、各捜査ポイントを回ってヒントを得るしかないって、そういうこと?」

ストーリーを一読した快斗がそう言った。

「まぁ、そうだろうな。容疑者達が犯行時刻にどこにいたか、そのへんを留意してだな・・・。
手がかりを得られそうな捜査ポイントをチェックして、効率的に回った方が利口だろう。」

ツアーブックについているマップを早速広げて、新一も頷く。

そんな新一を見ながら、哀も口を開いた。

「・・・・それにしてもよく出来た企画よね。事件解決の手がかりを得て推理する楽しみもありながら、
各都市の観光名所を渡り歩けるわけでしょう?」

「そのあたりが人気の秘密なんじゃないの?だって、このツアー、今回で第3弾なんだろ?」

「ああ、そうらしいな。」

 

前回のツアーは松江で、その前は白浜。

で、今回は下関(山口)と門司(福岡)を結ぶ関門海峡が、その事件の舞台として選ばれたわけだが。

まさか、このツアーも第3弾とまでなるとは、J●西日本もたいしたものである。

 

・・・世の中、推理バカが多いってことなのかしら・・・?

 

哀がそう思いながら、再度ストーリーのページを読み返している横で、新一と快斗は真剣に
マップを広げて、どの順路でポイントを回るのが効率的か議論していた。

架空の事件とはいえ、一応殺人事件には違いない。

捜査には慣れた新一が適格な指示を出し、それに従って快斗がマップにチェックしていく。

相変わらずの連携の良さに、哀は感心せずにはいられなかった。

 

・・・まぁ、二人がこれだけ真剣に取り組むなら、私が特に口を挟む必要はなさそうね・・・。

 

捜査については新一達に任せようと決めた哀は、ストーリーの人物紹介なども含め、ツアーブック全体に
もう一度、目を通すことにした。

 

「・・・ねぇ、ストーリーを読んだ限りで、なんとなく犯人らしき人が浮かび上がったけど、これはどうなの?」

哀の言葉に、快斗も同調する。

「ああ、オレも。 一応、犯人の目星はつけておいたぜ。」

「・・・ま、確かにストーリーからだけでも、ある程度の推測は可能だろうけどな。
でも、まだそれは想像の域だ。 何の確証もあるわけじゃないから、断定はできない。」

すっかり探偵モードな新一に、哀は苦笑する。

「・・・そこまで真剣に考えたわけじゃないわよ。ただ、今までのストーリーの流れと、パターンから言って
犯人をちょっと予測してみただけ。適格な証拠なんて、何も掴んじゃいないわ。」

 

そうこう言ってる間に、3人を乗せた新幹線は広島に停車した後、真っ暗なトンネルを通過した。

やがて、それが《関門海峡トンネル》だという車内アナウンスが流れる。

敢えて、特にそう変わり映えのないように思われるこのトンネルが、本州と九州を結ぶ連絡路なのだ。

 

・・・え?・・・・ってことは、先に九州入りするわけ?

 

ツアーに関しての交通経路を快斗に任せっきりで、何も把握していない哀は少々首を捻ったが・・・。

 

「ツアーの捜査スタート地点は下関だけどね。「のぞみ」だと新下関は停まらないからさ。
先に小倉まで行っちゃってから、電車に乗り換えて下関まで戻るんだよ。」

新幹線のチケットを手配した快斗はにっこりそう言った。

「けどさぁ、快斗。最初から、新下関も停車する「ひかり」に乗って行った方が早かったんじゃねーの?」

「いや、東京から来るなら、「のぞみ」を利用した方がこっちで乗り換えをしても、時間的ロスが少ないんだよ。
だから、問題ないって。・・・というわけで、もうすぐ小倉だからね。」

 

快斗はそう言うと、立ち上がって荷物を下ろし始めた。

 

小倉についた一向は、鹿児島本線に乗り換え。

電車に揺られること約20分で、下関到着は予定通りの12時07分だった。

 

「ここからの移動は車だから。」

何気なく言ってのける快斗に、哀は無言で頷く。

タクシーでもバスでも何でも構わない。 とにかく一刻も早くこの重い荷物とおさらばしたい一心であった。

ところが、快斗の足は駅前のバス乗り場でもタクシー乗り場でも止まることはなく・・・。

 

「・・・ちょっと、黒羽君。一体何処まで行くつもり?」

駅から少し離れたところまで連れてこられた哀は、快斗の背中に向かって訊ねた。

「もうちょっとだって。その先にあるレンタカー屋だから。」

 

「「え?!」」

肩越しに、にっこり振り返った快斗に対して、新一と哀の驚きの声が重なる。

 

「ちょ、ちょっと待て。快斗!お前、レンタカーで動くつもりなのか?・・・っていうか、お前、無免許だろーが!!」

と、言ったところで、相手は現役バリバリの犯罪者である。

そんな小さな事など、気にするワケが無い。

・・・と、言うか。

 

・・・・・自分だって、事件が絡めば車はおろか、ヘリだろうが何だろうが運転するような無茶を平気でやらかすクセに。

哀は、あまり説得力のなさそうな隣の新一を見つめた。

 

「なぁーに、心配はいらないって!」

にっこり笑う快斗の手には、しっかりと偽造された免許証が。

そこにはもちろん偽名と、それから少々快斗の顔をいじった写真が載っている。

 

「・・・・・・お前な。」

新一はすっかり呆れた視線を送ると、快斗はニヤリと笑ってみせた。

「・・・新一。この免許証の写真、何のためにオレが大して変装もしないで作ったと思う?
新一のことをよーく考えてのことなんだけどなぁ?」

「え。」

きょとんとした新一に、快斗は手にした免許証を自分の唇に軽く押し当てて、クスリと笑うとこう言った。

「・・・車好きの新一のことだから、運転したがるんじゃないかと思ってねv」

言われて、新一の表情に動揺の色が浮かぶ。

「運転したくない?新一?」

ニヤニヤしてる快斗を新一はチロリと見つめると、免許証を寄越せとばかりに手を差し出した。

 

「・・・・・バレねーだろーな?」

「モチv」

 

ウインクした快斗は、免許証を軽く指で弾いて新一の方へ飛ばす。

「んじゃ、ドライバー、よろしく頼むよ?新一。」

「・・・・仕方ねーな!」

そう微笑む新一の顔は、間違いなくうれしそうだった。

 

その一連のやりとりを黙って見つめていた哀も一言。

「・・・・・・一応、私も車の運転くらいならできるんだけどね。」

 

それを聞いた二人の少年は慌てて口々に言う。

「あ、哀ちゃんはダメだろうっっ!!いくらなんでもっっ!!!」

「あったりまえだっっ!!小学生が運転してたらヤバイに決まってるだろ!!」

 

「・・・・・・運転ができるって言っただけよ。何も今、するとは言ってないでしょ?」

ピシャリとそう冷たく言い切られて、新一も快斗も肩を竦めた。

 

「・・・・・・・・・新一。哀ちゃんって、もしかして免許を持ってるのかな?」

「・・・・さぁな?灰原の正確な年齢は、オレもいまだにわかんねーから・・・。」

哀に聞こえないように、二人はコソコソと小声で話したのだった。

 

 

やがて、駅から少し離れた小さなレンタカー屋へ到着。

偽造免許を手に、何食わぬ顔で3人は中へ入っていった。

ドライバーとなる新一がカウンターに座り、諸注意を受けている間、哀は快斗と店内を物色していた。

ぱっと見、魅力的なモノは無かったが、この先のドライブで必要と思われる地図等は
ここで手に入れておかなければならない。

行くであろうと思われる観光名所のパンフなどを手当たり次第に取っていると、新一が店員さんに
簡単な道筋を訊ねた。

「ここから関門海峡を渡って門司港レトロの方に行くには、どう行けばいいんですか?」

下関近辺の地図はあるにはあるのだが、目立った目印もなく、簡素化されすぎていて、あまりわかりやすものでは
なかったからだ。

 

新一の質問を受けて、店内にいた二人ほどの女性社員はにっこりと応対する。

明らかに先輩だと思われる方の彼女が、まだ初々しい後輩に向かって指示を出す。

「門司港レトロまでの道を教えて差し上げて!!」

その声に従って、後輩の彼女がなんとか道順を説明してくれるのだが、そのたどたどしさと言ったら・・・。

 

・・・・・・・ずいぶん頼りなさげな人ね。もしかして、彼女、新人なのかしら?
私達、こっちは初めてなんだから、もう少ししっかり教えて欲しいんだけど・・・・。

 

哀は先輩社員の方へと視線を投げかけたが、彼女は決して後輩への助け舟を出そうとはせず
ただ、見守っているだけだった。

 

・・・・ふーん。 いい度胸じゃない。

 

結局、説明では地図に載っている以上の情報を得る事ができなかったわけではあるが。

 

 

「・・・・・ま、行けばなんとかなるか。おい、快斗。マップは持ったか?」

「ああ、一応。一通り、道順は頭には入れておいたけどね。何せ目印が少ないからなぁ。」

「回るのはメインな観光どころでしょ?どうせ、標識だってあるわよ。」

「・・・まーな。とりあえず、快斗。お前、しっかりナビしろよ?」

「ラジャー♪」

 

そんなわけで、快斗は助手席へ。

当然のことながら、哀は後部座席に乗り込んだ。

 

「まずはスタートポイントだな。」

うれしそうにハンドルを握る新一が言う。

その横で、マップとツアーブックを照らし合わせながら快斗が頷いた。

「そ。『旧秋田商会ビル』。 ここでシークレットカードとオリジナルバンダナをもらって、捜査開始!」

 

・・・・オリジナルバンダナ???

哀はややその文言に眉を寄せるが、とりあえず、ドライブ中に聴くCDをチョイスすることに専念した。

 

「よし、行くぞ!」

新一が一気にアクセルを踏み込んだ。

 

 

いよいよ、ミステリーツアーの捜査開始。

三人を乗せた車は、下関の街を走り出したのだった。

 

 

☆ To be continued ☆


NEXT

行って来ました!名探偵コナン・待望のスペシャル企画第3弾!
関門海峡ミステリーツアー!!

かねがねうわさには聞いておりましたが、私は初参加です。
って、それもそのはず、関東からでは少し遠いんですよねぇ・・・。
J●東日本でもぜひやってくれるといいんですが・・・。くぅぅ。

というわけで、お友達3人と参加したこのツアーを
快新+哀で参加した場合ということで、まぁ半分レポを兼ねて書いていきます。

大してネタバレにはならないから、問題ないと思いますが。
これから、ツアーに参加される方は、読まない方がいいかもしれないですねぇ・・・。

って、遅いか。

2002.10.12

 

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